胎動

奥さんが妊娠して初めてわかったこと。

1) つわりの激しさ
2) 名付けの難しさ
3) 胎動の勢い

「つわり」と「名付け」は以前書いたので、今日は胎動で。

胎動のイメージは、夫が妻のお腹をさわりながら、「動いた！」と感動するイメージでした。
要は、胎動の動きはさほど強くなく、軽く手のひらに動きが伝わる感じだと思っていました。

しかし、実際には、かなりリアルな動きが手のひらに伝わってきます。特に臨月前後はすごいです。
また、お腹を見ていると、身体の一部がつき出しているように見えることがあるので、手を触れていなくても胎動を感じることができます。

男の立場だと、奥さんが妊娠してお腹が大きくなっていく過程を傍らで見ていても、あまり実感がわかない部分がどうしても残ります。
その要因は、自分自身に変化がなく、赤ちゃんを感じる機会が女性に比べて極端に少ないからだと思います。
その少ない機会のひとつが胎動であり、胎動を手のひらに感じた時、そこにある命を初めて明確な実感として得られるのではないかと。。。

自分も、初めて胎動を感じることができた時は感動しました。
最初の頃の胎動はちょっとわかりにくいですが、徐々に伝わる胎動が大きくなっていくと、成長しているんだな、という思いと、元気で育っているんだな、という安心をもらえます。


胎動が激しくなるにつれ、今では奥さんは胎動に痛みを伴うようになっているとのこと。
重さに耐え、痛みに耐え、いろいろと辛い思いをして自分を産んでくれた母親にはやはり頭が上がりませんね。
反抗期以外では・・・ｗ


反抗期以外でも、子供から好かれる親でいられるようがんばります＾＾；

タグ：胎動

前代未聞のトライアスロン

24時間テレビで立木早絵さんが前代未聞のトライアスロンに挑戦しました。

トライアスロンなので、当然「水泳」「自転車」「マラソン」の全てに挑むわけですが、一番驚いたのが「自転車」です。
彼女は前を走る伴走者からの音だけを頼りに自転車で走るという大人顔負けの偉業に挑みました。
しかも自転車で走行する距離は40kmですから、その間、音を聴き逃すわけにはいかず、相当の緊張感の中、走っていたのだと思います。
今回の挑戦で初めて自転車に乗り、音だけを頼りに40kmを走り切る・・・、すごいです。

そんな偉業を達成した彼女がゴールした後に発した言葉がまたすごかった。

「努力は大好きです。」

このセリフを言える人がどれだけいるのか。
少なくとも俺は言えません。。。
この言葉を素直に言える人でなければ成し得ることはできないんでしょうね。

立木早絵さんの強さには見習うべき点があるなぁ～、と素直に思いました。

努力、がんばります！

マラソンでがんばって歩く走る、はるな愛さんより、立木早絵さんのトライアスロンの方が気になって観てしまいました＾＾；

タグ：24時間テレビ トライアスロン 立木早絵

電子たばこでニコチン検出

国民生活センターの商品テストで電子たばこからニコチンが検出されたそうです。
国内で販売している25銘柄のうち11銘柄でニコチンが検出されたということは、ほぼ半数が問題のある商品ということになります。
※国内ではニコチンは薬事法で医薬品成分に指定されており、ニコチン入りの電子たばこの販売は認められていないため。

今となっては、全く使っていない電子たばこですが、購入当時は奥さんの妊娠を契機に電子たばこで減煙を目指していました。
・・・が、つわりの時期の奥さんには電子たばこから発生する水蒸気の臭いがダメだったようで、ほとんど室内では吸わずじまいでした。
（取説に妊婦の使用は避けるよう記載があったのもひとつの要因ではあるんですが）

とはいえ、それなりのお金を出して買った商品だったので、最初は煙の量に感動しながら吸っていましたが、室内で吸えないんじゃ外に出て普通のたばこを吸うのと何ら変わりないということで、徐々に使わなくなっていきました。。。

そんな状態なんですが、とりあえず自分が購入した商品が該当しているのかが気になったので、国民生活センターのHPでテスト結果を確認してみました・・・。
ニコチンが検出された銘柄は番号で記載してあるので、一覧を確認しないと銘柄が特定できません。
最初から見ていくと、2、3、6、7、・・・ってあれ？

当たりかよ・・・ｗ

奥さんの意見を尊重して家の中で吸わなくてホントよかった。。。
国内の商品でも、うたい文句を鵜呑みにはできないってことですねぇ(>_<)

※詳細を知りたい方は国民生活センターのHPをご覧ください（↓直リンク）※
電子たばこの安全性を考える

タグ：電子 たばこ タバコ

世界笑える！ジャーナル

ここ最近で一番気になっていた番組、「世界笑える！ジャーナル」

カンニング・竹山さん率いる劇団の再現VTRも楽しいのですが、一番気になる企画と言えば、やはりカラテカ・矢部さんの結婚相手を決める企画ですね。

発端は6月ごろの放送で、矢部さんの結婚式の日取りを決め、急遽、結婚相手を募集したところから始まった企画でした。7月29日に結婚するということだったのでほぼ１ヶ月で結婚相手を決めるという、かなり無茶な企画です。。。

先週の「世界笑える！ジャーナル」で放送終了までの最後の10分間ほど生放送でカラテカの矢部さんの結婚相手が発表されるはずでした。・・・が、そこにその人の姿はなく騒然とした状態で放送終了と相成りました。
大抵の人はネットで調べて結末を知っていたとは思いますが、もう少し詳しい話が出るかと思い、今週の放送をチェックしました。

結論としては、短期間での結婚は無理、という話で結婚相手に選んだ女性とはメル友としてお付き合いしていくそうです。

一生の問題ですので、いくら番組の企画とはいえ、結婚相手はそう簡単には決められないですよね～。
特に応募してきた相手の方は一般人なので、いろいろ考えることがあったと思います。

時に既婚者は「結婚は勢いだ！」とおっしゃる方もいますが、それはある意味、同感です。
お互いの一生を左右する決断ですので勢いがなければ行動に移せませんから。。。
でも、勢いだけじゃダメってことかと＾＾；

それはそうと・・・、
今週の8月4日の放送で、放送中にTOKIO・国分さんの髪型が一瞬変わっていたのですが、あれってなんだろ・・・？ｗ
（前髪を分けていたはずなのに、途中で、前髪全部下ろしてパーマかけました的な感じになってました）

バラエティーだから問題になりませんが、ドラマだったら抗議の電話殺到ですｗ

番組自体は、他の企画もなかなかおもしろいので、今後も注目です＾＾ｂ

タグ：世界笑える！ジャーナル 矢部 結婚

3D映像は大人になってから・・・

最近、何かと話題の3D映像。
今では映画はもちろん、テレビ、ゲーム機などの対応により自宅でも3D映像が楽しめるご時世になりつつあります。

実際に体験したこともないので、どのように見えるのか興味はあります。
体感した人の話だと、酔いそうになるということでしたが＾＾；

そんな流行りの3D映像ですが、専門家によると子供や妊婦への悪影響が懸念されているようです。

3D映像は左右の目に異なった位置から撮影した画像を見せて立体感を出しているため、目の負担が2Dより大きくなるようです。このため、子供などは3D映像を見た場合に乗り物酔いに近い症状が出やすいそうです。
また、家電メーカーからも3D映像の視聴年齢は5～6歳以上を目安にするよう注意を促しているとのこと。
子供の成長期に3D映像は控えた方がよさそうですね。

個人的に気になっているのは、3D映像の眼前に差し迫る映像に慣れることにより、通常の生活で何かが飛んできたときに反射的に目を閉じる行動や避ける行動がそれ以前と同じ反射速度でいられるか、という点です。
人間、物事に慣れると、ちょっとやそっとのことには動じなくなります。3D映像においても同じことが言えるのではないかと。。。
体感したことない人がこんなことを言うのもどうかと思いますがｗ

目を酷使する機会がますます増えていく現代社会において、3D映像が受け入れられるか否か、ひとまず注目するとします(@_@)

タグ：3D映像 3D