モンスターペアレント

モンスターペアレントの事例と対策（主観ですけどｗ）、と個人目標。。。

モンスターペアレントとは、学校に対して自己中心的で理不尽な要求をする親のことです。まぁ、今はかなり有名な単語なので知らない人の方が少ないと思います。

最近、テレビでモンスターペアレントの事例を紹介していました。
覚えているのは↓の2つくらいなんですけど。
(1) 運動会で1位になれるはずの我が子が転倒してしまい、結果、ビリになってしまった。
→転んでいなければ間違いなく1位だったから、やり直しを要求
(2) 学芸会で我が子の活躍をうまくビデオに撮れなかった。
→1度しかない学芸会の思い出が残らないのはかわいそうだから、もう一度、学芸会の開催を要求

う～ん、こんな理不尽な要求をする親が実在するとはちょっと信じられませんねぇ。。。

(1)については、転んだ子供を責めることで責任転嫁を！
(2)については、きれいに映すことができないビデオを責めることで責任転嫁を！

・・・うん、完全に逆効果ｗ

理不尽な要求を理不尽と思っていない人に対して、どう対応すればいいのかは難しいです。
やはり、たしなめるしかないと思うので、理不尽さを主張しつつ、同情を引く作戦で行ってみたらどうでしょうか？
こちらとしても、最善を尽くしたいが、どうにもならないんですってな感じで。
・・・自分で言ってみたものの、同情を誘ううたい文句が思い浮かばない＞＜

社会に出たら、やり直しがきかないケースには遭遇するはずで、その辺を引き合いに出しても納得してもらえないんでしょうかねぇ。。。
思い切って、ギャンブルで負けたからって、お金が戻ってこないのと一緒ですよ、と言ってみるとか。。。それで納得するのはパチンコで負けている人だけか。。。orz

ん～、いくらがんばっても最終的には逆ギレされて終わりそうな気が・・・ｗ

結局、真摯に受け止めていることを強調しつつ、うまく受け流すしかないのかもしれませんね。

とりあえず自分の目標は、再現VTRでお父さんが言われていた、奥さんからの一言、
「なんてことしてくれたのよ、あなた！」
という、セリフを言われないことですｗ

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