3D映像は大人になってから・・・

最近、何かと話題の3D映像。
今では映画はもちろん、テレビ、ゲーム機などの対応により自宅でも3D映像が楽しめるご時世になりつつあります。

実際に体験したこともないので、どのように見えるのか興味はあります。
体感した人の話だと、酔いそうになるということでしたが＾＾；

そんな流行りの3D映像ですが、専門家によると子供や妊婦への悪影響が懸念されているようです。

3D映像は左右の目に異なった位置から撮影した画像を見せて立体感を出しているため、目の負担が2Dより大きくなるようです。このため、子供などは3D映像を見た場合に乗り物酔いに近い症状が出やすいそうです。
また、家電メーカーからも3D映像の視聴年齢は5～6歳以上を目安にするよう注意を促しているとのこと。
子供の成長期に3D映像は控えた方がよさそうですね。

個人的に気になっているのは、3D映像の眼前に差し迫る映像に慣れることにより、通常の生活で何かが飛んできたときに反射的に目を閉じる行動や避ける行動がそれ以前と同じ反射速度でいられるか、という点です。
人間、物事に慣れると、ちょっとやそっとのことには動じなくなります。3D映像においても同じことが言えるのではないかと。。。
体感したことない人がこんなことを言うのもどうかと思いますがｗ

目を酷使する機会がますます増えていく現代社会において、3D映像が受け入れられるか否か、ひとまず注目するとします(@_@)

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